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2016.11.03 Thursday

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2015.02.28 Saturday

アルコールバーナー推奨派

本日はCORNELI公式ブログへ御訪問有難う御座います。

もうすぐ春ですね(*^_^*)
私自身もバイク旅人として、シーズンINへ向けてうずうずしている今日この頃です
バイクで走るのも、キャンプするのも
やっぱり1月2月は正直寒いですから^_^;

そこで今日はツーリングキャンプのマストアイテム
アルコールバーナー(アルコールストーブとも言います)
trangia / トランギア アルコールバーナー(TR-B25) の紹介です。
私得意の道具です^_^;



賛否両論色々あるかと思いますが私自身は
ソロキャンプ初心者様からプロ級の方々まで使える
ツーリングソロキャンプには最適のストーブかと思っております。
決して高価な物ではないので興味のある方は是非使ってみて下さい。
ガスやガソリンストーブには無い、ゆったり燃えるアルコールストーブの魅力は
使ってみないと解らない部分も多いですから。

CORNELI/コーネリでは、アルコールバーナー本体の販売はしておりませんが
アルコールバーナー用五徳を多数取り扱っております。
興味のある方は一度ご覧下さい。


CORNELI/コーネリSHOPへは下記リンク↓からどうぞ。

produced by CORNELI

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2015.02.14 Saturday

キャンプ道具の大型化

只今、春に向けて道具の開発、試作,テスト,実践を繰り返して
やっと実践で使えそうになったキャンプ道具があります。
それは小型でソロキャンプ用なのですが

一つの物が設計出来ると、それのサイズ違いを創りたくなってしまい
今回大型化した物を設計し
本日その試作品が出来上がってきました!

第一印象「デカっ」(゜-゜)
やっぱり大は小を兼ねませんでした・・・。
試作に失敗はつきものです。

道具には、それぞれ可愛さがあります
無駄に大きい道具には可愛さがありません。
個人的感覚ですが・・・(^^ゞ

大きいキャンプ道具は、やはり大手キャンプ道具メーカー様に任せて。

われわれ CORNELI/コーネリ は大型道具のデザインを見送り

ソロキャンプ道具専門ブランドの方向へ進んでおります。


CORNELI/コーネリSHOPへは下記リンク↓からどうぞ。

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2015.02.11 Wednesday

1mm のステンレス鋼で創る訳

早速ですが、CORNELI/コーネリ のキャンプ,野営道具の板厚についての考えを下記してみました。

CORNELI/コーネリ のキャンプ,野営道具は1mmのステンレス鋼(SUS304)を採用している道具が多いです。

今現在ネットショップにて販売中のアルコールバーナー用五徳は全て1mmのステンレス鋼(SUS304)
を採用しています。

普通一般的にキャンプ道具を設計製作するにあたり、重いより軽い方がいいでしょう。

仮にアルコールバーナー用五徳を0.8mmのステンレス鋼で製作した場合、重さは2割減になりますが
数回使用するぶんには、機能的には1mmで製作した場合と特に変わりません。

しかし0.8mmでは、手の力で簡単に曲がってしまい、収納性の問題から曲げ加工をしていない事もあり
デリケートな道具になってしまいます。
リュックに詰め込んで山に登るのであれば、その数グラムの軽量が大事なのでしょうが
我々CORNELI/コーネリは、バイクに積んで移動する事を前提に物創りをしています。

バイクで旅をする方々には、わずか数グラムの軽量と強さのどちらが必要か?
私自身バイクでソロキャンプによく出かけますが
経験上、小さい道具の軽量化にはあまり意味を感じません。

バイクに積んで移動する事を第一に考えるCORNELI/コーネリの道具は
「軽い」ではなく「丈夫」「小い」を優先してデザインしています。

1mmを超す厚板や、軽くて丈夫なチタン等を採用していない理由は
そうなるとどうしてもオーバースペックになってしまい
実用性を超えた所有欲を満たす趣味性の強い道具になってしまうと考え
今の所、CORNELI/コーネリでは、採用を見送っております。

色々な材質、色々な厚みの板材を手に取って確認し、試作を経て採用した板厚が「1mm」になります。

CORNELI/コーネリの道具創りに基本消耗品という考えはありません。
多少重たくなったとしても長く使用できる道具を創ります。

CORNELI/コーネリSHOPへは下記リンク↓からどうぞ。

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2015.02.07 Saturday

MSR Fuel Bottles (燃料用ボトル)

今日は、私がいつも使用しているMSRの燃料ボトルを紹介します。
(燃料ボトルは各社色々ありますが、比較ではありません)

MSRの燃料ボトルの特徴は蓋が普通に開かない事です。
閉める時は普通に右廻し、開ける時は蓋を押し込んで左廻しになります。
この安全安心感が好きで、これを使用しています。

まずはサイズのラインナップは以下3種類です

燃料ボトル 11oz(325ml)
燃料ボトル 20oz(590ml)
燃料ボトル 30oz(887ml)

私が使用しているサイズは、20oz(590ml)写真の物になります。

MSR 燃料ボトル

この類の物は大は小をかねません。
必要以上に大きいとかさばります。

私の場合、主なアルコールの使用目的はアルコールバーナー用になるのですが
トランギアのアルコールバーナー(TR-B25)で、50ml弱/回で20分以上燃焼します
ソロキャンプだと、湯を沸かす、白米を炊く、炒め物、翌朝のコーヒー等
でフルに使っても 200ml/1泊 もあれば事たりますが風が強いと燃料を消費しやすくなるので
余裕をみて1泊ソロキャンプで 11oz(325ml)が丁度のサイズになるかと思います。
このサイズは牛乳瓶を一回り大きくした位のサイズで非常に扱い易いです。

私が 20oz(590ml)を使用している理由は、ただ薬局で購入するアルコールが500ml入り
なので、それを全部入れたいだけです・・・^_^;
20oz(590ml)の良さは2泊までなら出先でアルコールの追加購入が不要な事。
2泊以上になった場合、途中薬局で500mmlのアルコールを購入して全部入る事です。
そんな理由から、私がお奨めするベストサイズは 20oz(590ml)です。

30oz(887ml)になると大きいぶんかさばりますし
日本国内においては薬局はどこにでもあり、いつでもアルコールは補充可能なので
特に必要性を感じません。

あと余談になりますが燃料をペットボトルや蓋付きのコーヒー飲料のアルミ缶等
に入れて持参するのは絶対にヤメましょう。
間違って誤飲するとメチルアルコールの場合大変どころでは済みません。

個人的に、何でも工夫して代用する事は好きですが
ここは節約する所ではないと思います。
燃料用のアルコールは、しっかりとした燃料専用のボトルで持参する事をお勧めします。


CORNELI/コーネリでは、アルコールバーナー用五徳を数多くデザイン,販売しています。
アルコールバーナー用五徳をお探しの方は
下記リンクより是非SHOPまでおこし下さい。

produced by CORNELI

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